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株 カブトレ

株ブームを象徴するように、ゲームソフトにも株のトレーニングソフトが発売されています。
KONAMIから発売されているニンテンドーDSのソフト「カブトレ!」がそれです。
株を実際に始めているけれど、勝率が上がらない人、興味はあるけれど、始めることに
二の足を踏んでいる人、もっと知識を増やしたい人など、初心者だけではなく、いろいろな
人に対応しています。
チャートなども、実際のチャートが見れるので、実践的で、難しい株の用語なども、勉強
出来ます。
ゲーム形式で、実際に株を注文するのと同じやり方で、シミュレーションを繰り返していくに
つれて、知らず知らずのうちに株の知識も増えて、注目すべき銘柄などを見極められるように
なるかもしれません。
株に関する本なども多く出版されていますが、どれを読めばいいのか、また実際に買って
読んでみたとしても、書いてあることが理解できるのか、また役に立つのか、なかなか
わからないものです。
でも、このソフトがあればゲームで遊びながら株のトレーニングが出来るという、一石二鳥の
効果があるかもしれません。
絵なども豊富でわかりやすく、子どもから大人まで楽しめそうです。
実際に株を始めたいという人ばかりでなくても、単純にゲームとしても面白そうです。

株 株主優待

株を買って株主になると、銘柄によってはその企業から株主へのプレゼントという形で
株主優待を受けられます。
配当金や値上がり益の他にも、株主優待が楽しみという人が案外多いのではないかと
思います。
優待品を金額換算して、投資金額で割ると、10%を超える利回りになることもある
ようです。
どうせ株を買うのなら、株主優待のある銘柄のほうがいいですよね。
どういう優待があるのか、少し例をあげていきますと、たとえば餃子の「王将フードサービス
は100株以上保有で、お食事券2000円分、1000株以上だと10000円のお食事券です。
オリエンタルランド」は「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー
いずれかの1デーパスポートを100株以上で1枚、3000株以上で6枚もらえます。
エイベックス・グループ・ホールディングス」の場合は、100株以上保有で、株主限定
オリジナルグッズ、1000株以上保有で、オリジナルグッズに加え、株主限定CD、株主限定DVD
がもらえます。
100円ショップの「キャンドウ」では1株以上で105円券が20枚、5株以上で105円券が60枚と
なっていて、なかなかお得感があります。
自分の興味のある株主優待を狙って、株主になるというのも一つの方法ではあると思います。

株 投資信託

株に投資する方法は、株式の現物の売買が一番手っ取り早いのですが、投資信託という
方法もあります。
投資信託というのは、個人で投資していくのではなく、たくさんの人からお金を集めて、
ファンドを作り、そのファンドで数多くの株式や債券に投資する方法です。
一つの株式や債券だけに投資するよりも、リスクを少なくすることが出来ます。
また、投資するのはプロのファンドマネージャーで、どの株式や債券に投資したら
期待する収益が上げられるかということを考えて行っているので、そこのところも
個人でするよりもリスクが軽減されるところだと思います。
小資金でも、大資金の投資と同様に、たくさんの投資対象に分散投資が出来て、投資の
専門家のサービスを受けられるという仕組みの投資信託
個人の投資傾向によって、様々な商品があります。
株式投資を中心とした投資信託には、主に国内の株式に投資する国内株式型、また
主に外国株式に投資する国際株式型、また株価指数インデックスなどに連動する
運用成果を目指すインデックス型、国内の特定の業種の株式に投資する業種別インデックス型
などがあります。
投資信託の商品を購入するのは証券会社のほか、銀行、保険会社などの金融機関で
扱っています。

株 ローソク足

株の動きを見るときに、チャートというのを見ればすぐにわかるのですが、そこに
使われることの多いのがローソク足というものです。
白と黒のローソクの形に似たものが、チャートに描かれていますね。
これは細かい株価の動きを、一見して読み取れる便利なものです。
一日の最初の株価を始値、最後の株価を終値といい、その日の最も高い株価を最高値、
一番安い株価を最安値と言います。
ローソク足は、この4つの値段を黒と白のローソクで表しています。始値よりも終値
高いときは白いローソク(陽線)、終値よりも始値が高いときは黒いローソク(陰線)で
表します。
最高値や最安値は、ローソクの上下に伸ばした線(ヒゲ)で表します。
白いローソクなら、その日の株価は上がり、黒いローソクなら、その日の株価は下がったと
いうことです。
ローソクが長くなっていれば、その日の値上がり、値下がりが大きいということです。
ヒゲの長さが長くなっていれば、一日の株価の変動が大きいということです。
ローソク足の色と長さから読み取れることは、白いローソクが長いほど、今後の株価も
値上がりが期待でき、反対に黒いローソクが長いほど、今後の株価は値下がりが予想されると
言えます。

株 ROE

ROEというのは「Return on Equity」のことで日本語では株主資本利益率
言っています。
株主が出資したお金を、どれだけ上手に使って利益を生み出しているかを表すデータ
です。
株主が出資した額から見て、利益が大きければ、株主としてもたくさんの配当が期待でき、
株価も上がりやすくなります。
算出方法は、その年の利益を株主資本で割って100をかけた数字がROEです。
ROEというのは、株主から集めた資金を、いかに効率よく運用して、どれだけ利益を
出したのかというデータです。
つまり一年間の企業活動によって、資産を元手に、どれだけの利益を得たかがわかると
いうことです。
ROEが高い会社ほど、効率の良い経営をしているということになります。
だからROEの高い会社は、株価も上昇傾向にあります。
このROEは、出資額に対する収益の大きさを表しているのでも株主にとっても大きな
指標であると同時に、利益率を常に最大にしたい経営陣にとっても気になる数字と
なるようです。
株を購入するときには、ROEの高い会社を一つの目安とすることはできますが、これだけを
判断材料としないで、いろいろな側面を見ることが必要だとも言えます。

株 PER

株価の動きを見通すために必要なデータに「PER」というものがあります。
日本語では「株価収益率」と言っています。
これは、その会社の利益を一株あたりの利益で割ったものです。
PERが小さい会社は利益が大きい割には株価が安い会社だと言えます。
利益が大きいけれど、成長期待が低いために、株価は割安になっています。
PERが小さい会社は、これから株価が上がる余地が大きいということが言えます。
逆に、PERが大きい会社は利益が小さい割には株価が高い会社だと言えます。
成長期待が高いために、株価が割高になっています。
ですので、これから株価が下がる余地が大きいということが言えます。
一般的に、新興市場の株などは、成長期待が高ければPERが高く、成熟企業は
PERが低くなります。
PERは株価と利益を対比して、株価が上がりそうか下がりそうかということを
読み解くカギとなります。
企業のPERを確認したいときは、Yahooファイナンスのようなページを見るか、
証券会社のホームページを見れば、情報を得ることが出来ます。
株を購入するときは、PERが小さいからと言って買うのではなく、業績面とか
いろいろなことを考慮する必要があります。

株 株式の起源

株式の起源についてはいろいろと言われていますが、一番有力な説は東インド会社
時代に株式を発行したことに起源していると言われています。
東インド会社の時代というのはイギリスやオランダなどのヨーロッパの強国が、
長い航海を経てアジアにたどり着き、植民地を手に入れ、香辛料などを国に持ち帰り
莫大な富を手に入れた時代です。
この航海のために、船を作る資金が必要になるわけですが、船を作って航海に出たと
しても、海賊に襲われたり、難破したりして、資金が無駄になってしまうことも
多かったので、資金を出した人の損失を少なくするように、できるだけたくさんの人から
資金を集められるように発行したのが株式だと言われています。
また、同じように石油開発にも株式が利用されています。
石油を掘り当てるのには、莫大な資金が必要になります。
石油を一つ掘り当てれば、莫大な富を得られますが、やたらと掘っていっても石油が
出てくるるわけではありません。
いつ出るかわからない石油の開発のために資金を出し続ける人は、そんなに多くないので、
株式を発行して、多くの人から資金を集めるようにしています。
私たちが石油を使えるのも、株式のおかげだと言えそうです。