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株 信用取引

株式の取引方法には、現物取引のほかに信用取引というものがあります。
信用取引現物取引とは、全く違う取引方法です。
現物取引では、10万円の資金で10万円分の株しか購入できませんが、信用取引では
10万円の委託証拠金をで、約3倍の株を購入することが出来ます。
証券会社が顧客に信用を供与して行う取引なので「信用取引」と言われます。
信用取引は資金だけではなく、株式も借りることが出来ます。
それによって、持っていない株式売るということも出来ます。
これを信用売りとか、空売りと言います。
買いから入る取引の場合は、株が値上がりすると利益が出ますが、売りから入る
取引の場合は、株が値下がりすると利益が出ます。
空売りした株が、値下がりした時に買戻しをすると、利益が出るという仕組みです。
買いから入る取引の場合は、現物取引と比べると、3倍の株を買うことが出来るために
利益も3倍になりますが、値下がりしてしまったときのリスクも現物取引よりも
大きくなってしまいます。
証券会社から借金をして、自分の持っている資金以上の取引が出来てしまうので、
ハイリターン、ハイリスクとなってしまうと言えます。
リスクをコントロールさえすれば、ハイリターンとなる取引ですので、利用価値が
大いにある取引だと思います。

株 BRICs

BRICsというのは、経済成長が著しいブラジル(Brasil)、ロシア(Russia)、インド(India)、
中国(China)の4ヶ国を指すレンガ(brick)をもじった造語です。
アメリカの証券会社ゴールドマン・サックス社が「BRICsとともに見る2050年への道」という
投資家向けレポートで初めて使われて以来、広く使われるようになったということです。
株の世界でも、この4ヶ国は、今大注目を浴びています。
現在、この4ヵ国の人口の合計は約26億人で、全世界の人口の4割強にもなっています。
また国土が広く、天然資源も豊富なので、さらなる急成長が見込まれることから、投資の
対象になっています。
BRICsの株式市場は先進諸国並とはいかないまでも、銘柄数や株式時価総額において、十分な
レベルに達しているということです。
でも個人で、BRICsの個々の株式に投資するのは大変です。
中国株やインド株は証券会社を通して、個人で投資していくことも出来ますが、4ヶ国すべてに
投資したいということになれば、証券会社から、いくつかの投資信託の商品があります。
BRICsの株式市場を投資対象としたファンドで、人気を集めているようです。

株 中国株

ネット証券から買うことの出来る株は、日本国内の株だけではなく、外国の株も
買うことが出来ます。
その中でも、成長が著しい中国株が、ネット証券でも大注目を浴びているようです。
今の中国はオリンピックや上海万国博覧会などが控えていて、東京オリンピック
大阪万博などを経て、大きく経済成長した日本と重ね合わせることが出来ます。
中国株には、上海、深セン、香港の株式市場があって、日本のネット証券では
主に香港株の売買になるようです。
日本のネット証券でも中国株を扱うところが多くなってきて、リアルタイムの情報なども
どんどんと入ってくるようになりました。
日本の株式市場が休場でも、中国の株式市場が休みでなければ、ネット証券を通じて
売買することが可能です。
取引は日本円ではなく、香港ドルで行うので、為替手数料がかかり、現地の証券会社
に対する手数料や、印紙税がかかる場合などがあり、日本国内の株式の現物取引
比べると、諸費用も割高になりますが、日本のネット証券の窓口拡大や、取り扱い銘柄の
増加などで人気を集めています。
新しい投資先を探している人にはいいかもしれません。
また株の現物取引ばかりではなく、中国株を対象とした投資信託などもありますので、
そちらを検討してみるのもいいですね。

株 会社四季報

株の取引をする時には、その銘柄の企業の情報を得るのは必須だと言えるでしょう。
その情報を得る手段としては、日経新聞会社四季報がとても役に立ちます。
会社四季報とは、東洋経済新報社が年4回発行している分厚い企業情報誌で、
全上場企業を収録しています。
上場しているすべての企業の業績、株価情報、来期の予想などを掲載しています。
株式の投資家の必携の書であるとともに、就職活動をしている学生の企業研究の
書としてもお馴染みです。
また上場企業の株価について、徹底的に研究したいときには「株価四季報」と
いうのも役に立つでしょう。
会社四季報プロ500」というのも、株の投資家のための情報誌と言えるでしょう。
会社四季報と連動していて、会社四季報の中の注目企業500社をピックアップして
いますが、その銘柄以外の株価の情報などもたくさん掲載されているようです。
主要銘柄100、注目銘柄200、期待銘柄200の合計500銘柄の徹底研究ができる
ようなので、どの銘柄を選ぶか迷っている人には、良い情報源になることで
しょう。
会社四季報にはCD-ROMもありますので、少し価格ははりますが、紙面をじっと
見ているのが苦手な人には、使いやすいと思います。

株 株取引口座

株の取引を始めたいけれど、全く何をどうしたらいいのかわからない、ネット証券は
手軽だけれど、その分怖い、と感じている人は多いと思います。
間違っても、好んで株で大損なんてことは、誰もしたくないと思います。
そんな時は、いろいろなところで株の取引講座というのがありますので、思い気って
受講するのも良いかもしれません。
無料でネット上で受講できるものもありますし、証券会社が主催しているものも
あります。
証券会社の口座を持っているのなら、オンラインセミナーや、講演会など出席したりして
学習することもできます。
またパソコンスクールや通信講座などにも、いくつか見つけることができます。
日本創芸学院ハッピーチャレンジゼミの「インターネット株取引講座」は、まさにイ
ンターネットでの株取引をターゲットにして基本から応用まで学べる講座のようです。
通信教育で有名ながくぶんの「ネットでできる株取引」の通信講座も、インターネット
の株取引を、基本から応用まで、いろいろなシミュレーションを通して学べる講座の
ようです。
教材もCD-ROMを使っていますので、パソコン画面を見ながら、実際にネットで株の
取引をしているような感じで学べると思います。
本格的に投資家を目指すというのなら、決して無駄にはならないと思います。

株 特定口座

株式の取引をして、株の売却益があった場合は、確定申告をしなければならないのですが、
投資家の負担を軽減するために、証券会社で口座を開く時は一般口座のほかに「特定口座」
という口座を選択することが出来ます。
特定口座は一つの証券会社に一つだけ開くことが出来ます。
特定口座には「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」があるので、どちらかを選択しなければ
なりません。
源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の違いは確定申告の有無と言えるでしょう。
簡単に言いますと、「源泉徴収あり」の場合は証券会社が株の売却毎に譲渡損益を計算して
自動的に所得税・住民税を源泉徴収するので、確定申告は不要です。
でも他の口座と損益通算する場合などは、確定申告をすることも可能です。
源泉徴収なし」の場合は、株の売却益がある場合は、確定申告が必要になります。
ただし年収2千万円以下で、1ケ所から給与が支払われていて、株式売却益を含めた給与以外の
所得が20万円以下の給与所得者は、確定申告が不要です。
しかし医療費控除や住宅ローン控除の確定申告をする場合には、株式売却益が20万円以下で
あっても、その株式売却益を含めて、確定申告をはなければなりません。

株 IPO

IPO(Initial Public Offering)というのは、株の新規公開・新規上場のことです。
今まで上場していなかった株が、証券取引所に上場することなのですが、このIPO
今、ものすごい人気なのです。
なぜ人気なのかと言うと、ほとんどの株において、公募価格よりも初値が高くなると
いう傾向があるからです。
例えば、公募価格が50万円で初値が100万円だと、50万円の利益になります。
IPO株を公募で買って、上場日に成行注文を出すだけで、かなりの確立で
大きな利益が出るのですから、人気になるのはわかりますね。
昨年の比較.comが新規公開株に公募したときの価格は45万円、初値が270万円となって
225万円もの利益になったことがありました。
これは特別な例ではなく、値上がり方の差はありますが、大きく利益が出ることの
ほうが多いとなると、買いたい人が多くなるのは当然です。
IPO株を買うのには証券会社を通して、大概の場合は抽選となります。
当選率は高いとは言えませんので、宝くじのような感じもします。
挑戦することに費用はかかりませんので、一度挑戦したいものですね。
これから予定のIPO株の情報はYahooファイナンスや新規上場企業情報として
載っているので参考にすると良いと思います。